府中市議会 2022-03-15 令和 4年第2回予算特別委員会( 3月15日建設分科会)
施設は設置後、40年から50年程度経過をしておりまして、油圧計などでありますとか、設備自体が老朽化によりまして、適正な動作ができない状況にありまして、かんがい用水の取水や河川増水時の洪水調整に支障をきたしていると、早急な施設の更新等が必要な状況で、土地改良施設維持管理適正化事業を活用しまして、施設機能の保持と耐用年数の確保を図るものでございます。 ○主査(加藤吉秀君) 加島分科員。
施設は設置後、40年から50年程度経過をしておりまして、油圧計などでありますとか、設備自体が老朽化によりまして、適正な動作ができない状況にありまして、かんがい用水の取水や河川増水時の洪水調整に支障をきたしていると、早急な施設の更新等が必要な状況で、土地改良施設維持管理適正化事業を活用しまして、施設機能の保持と耐用年数の確保を図るものでございます。 ○主査(加藤吉秀君) 加島分科員。
降った雨を田んぼにプールすることで一気に河川へ流入することを抑え、河川増水を抑制すると。前段でも上げさせていただきましたけども、中山間地の山林や耕作放棄地の整備が災害に強いまちづくりというふうにつながっていくのではないかと思います。 それでは、質問ですけども、昨今ゲリラ豪雨や台風の影響で河川が氾濫し、甚大な被害が起きるという事例が各地で起きております。
次に、3点目の水害対策の有効手段についてでございますが、国の経済対策に係る河川増水対策などの防災・減災施策が検討されているところでございます。その詳細については明らかになっておりませんが、明らかになり次第、その内容を踏まえ検討してまいります。 また、県管理河川の整備の前提となる整備計画について、県に対し引き続き早期の策定をされるよう強く要望してまいります。
その一方で、河川増水でありますとか高波、高潮、あとは土砂災害、そうしたリスクの高い地区というのはあるわけです。幾ら廿日市に一律に避難指示が出てるからといいましても、同じ情報を一律に出すのは本当にこれで理にかなってるんだろうかと、現場にいました私たちも本当に懐疑的でした。
これは、平成30年7月豪雨等の影響により土砂等が多く堆積している廿日市地域の普通河川佐方川、長野川及び大野地域の毛保川について、河川増水等へ対応するためのしゅんせつに係る工事請負費でございます。 なお、全体事業費は2,900万円で、事業期間を平成31年度までとしており、残りの2,140万円については、あわせて債務負担行為の設定を補正させていただいております。
これは現在土砂等が多く堆積している普通河川可愛川及び中津岡川について、河川増水等へ対応するためのしゅんせつ工事に係る工事請負費でございます。 なお、全体事業費は1,430万円で、事業期間を平成29年までとしており、残りの690万円につきましては、債務負担行為を設定をしております。 クの私立幼稚園就園奨励事業367万8,000円でございます。
ケーブル回線を利用して、緊急避難情報の提供とか定点カメラによる河川増水の監視、そういった防災対策に役立てないといけないんじゃないかといったこと。
比和地域では、午前1時10分に、防災無線によりまして、住民に対し、河川増水、土砂災害に対する注意喚起を行っております。また、河川及び道路等の異常の有無につきまして、巡回した結果、河川の水位が上昇傾向であり、今後の雨量も相当増加すると予測されましたために、午前2時に、比和町内6カ所の避難所の開設準備を開始いたしております。
まず、防災災害対策ですが、テレビを利用した緊急避難情報の提供、定点カメラによる河川増水の監視などが行われております。 買い物支援につきましては、地域の商店と連携し、車の運転ができない高齢者の方がテレビを通じて生鮮食品を購入できるサービスや、自宅まで配送できるサービスなどを行われている場所もあります。
ということでも,5月に,ミャンマーで,大型サイクロンにより,死者,行方不明者13万人を超えるという災害や,被災者1000万人を超えるという未曾有の大災害となった中国四川大地震が発生した後,国内でも,6月には,岩手,宮城で震度6強の地震が発生し,13名の方が死亡されるということがありましたし,7月には,岩手県沿岸北部が震源の,マグニチュード6.8の地震や,8月にかけて,神戸や東京で,いわゆるゲリラ豪雨による河川増水